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今日からはじめたい「エイジングケア」

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例えば、初対面の人の肌が綺麗だったら「どんなお手入れをしているのかな?」

「私より10歳は年下だろうなぁ。」と判断したりしませんか?

年を重ねるにつれて、見た目の年齢は気になるものです。

今回は、今すぐに始められるエイジングケアをご紹介します。

今の自分をセルフチェック!

・食べ物の好き嫌いが多い
・外食が多く、栄養バランスが偏りがち
・毎晩のようにお酒を飲む
・日焼け止めは夏場しか塗らない
・日中に散歩やスポーツをすることが多い
・体はナイロンタオルで洗う
・ストレスを感じやすい
・喫煙習慣がある

3項目以上当てはまる場合は、肌トラブルを招きやすい状態です。

できることから生活習慣の見直しを!

知っていますか?皮膚の仕組み

皮膚の細胞が元気であれば、肌にハリやツヤがあって、見た目も若々しく見えるものです。

若々しく健やかな肌づくりを目指すには、まず肌の状態を自覚することが大切なのです。

細胞の健康を保つためには、外側からのケアだけではなく、内側からのケアにも努めることが大切です。

・外側からのケア:紫外線予防、保湿、毎日のスキンケア
・内側からのケア:バランスよい食事、定期的な運動、質のよい睡眠

くすみの原因は新陳代謝の低下にあり

皮膚の細胞が生まれ変わるターンオーバーは、体の部位によって期間が異なります。

顔の皮膚の場合、新陳代謝が活発な20代は約28日周期と言われ、古い角質が自然と剥がれ落ちます。

・新しい細胞が誕生→約14日間で成長しながら角質層へ→約14日間でアカとなって排出

加齢によって新陳代謝が衰えると、ターンオーバーのスピードも落ち、60代では100日以上にもなると言われています。

すると、古い角質が表面に留まるため、肌の色がくすんで見えてしまうのです。

食生活チェンジでエイジングケア~炭水化物は控えめに~

糖質は脳や体の大切なエネルギー源です。

適量は欠かさず摂取したいものですが、余分な糖は、タンパク質を変性させ「糖化」を促進させます。

これは肌でも起き、肌の透明感の欠如につながります。

白米や白砂糖、小麦粉などの精製された食品は、食後の血糖値を急激に上昇させます。

これが糖化を促進させてしまいます。

精製されていない玄米、黒砂糖、蕎麦などは食事の急激な血糖値上昇を防ぐため、主食を選ぶときの参考にしてください。

同じく急激な血糖値上昇を防ぐには、食物繊維の量もポイントです。

イモ類は、比較的食物繊維が豊富であるためオススメですが、じゃがいもは血糖値を急上昇させる食材の代表です。食べ過ぎには注意しましょう。

食生活チェンジでエイジングケア~タンパク質摂取で必須アミノ酸を補給~

私たちの体を構成している肌や髪、爪、内臓、筋肉、血液などは、すべてタンパク質からできています。

不足すると筋肉量が減って代謝が低下し、太りやすくなったり、肌や髪のハリやツヤがなくなるなど様々な影響を及ぼします。

タンパク質は約20種類のアミノ酸から構成されていますが、そのうち9種類は体内で合成できない「必須アミノ酸」です。

体内で合成できないため、食事から摂取することが必要があります。

必須アミノ酸を含むのが、肉類、魚介類、卵、牛乳、大豆製品などです。

中でも卵と牛乳は「完全食品」と呼ばれ、アミノ酸のバランスに優れています。

その他、黒酢も必須アミノ酸が豊富な食品です。一日大さじ一杯を目安に摂取するとよいでしょう。

一日三食の中で、動物性、植物性のタンパク質をバランスよく摂取しましょう。

食生活チェンジでエイジングケア~体の調子を整えるビタミン~

ビタミンは体の機能を調整し、調子を整える働きがあり、美肌づくりにも欠かすことができない栄養素です。

特に美肌づくりのために活躍するのがビタミンA・ビタミンC・ビタミンEです。

・ビタミンA:抗酸化作用によって、肌の新陳代謝を高め、肌の健康を支えます。

緑黄色野菜に豊富で、人参、ほうれん草、ピーマンなど色の濃い野菜を積極的に摂取しましょう。

油との相性がよく、吸収率アップを図るには、炒め物やドレッシングと和えて食べるのがおすすめです。

・ビタミンC:シミの原因となるメラニン色素の生成を防ぎ、コラーゲンの生成を助けます。

イチゴ、キウイ、柑橘類など果物に豊富ですが、果物は糖分も多いため食べ過ぎには注意。

キャベツ、レタス、大根、赤ピーマンなどの野菜にも豊富に含まれるため、日々、野菜中心の食事を心がけましょう。

・ビタミンE:強い抗酸化力をもち、肌や細胞、血管のサビを防ぎます。

アーモンド、ゴマなどの種実類やアボカドなどに豊富で「若返りビタミン」とも呼ばれています。

食生活チェンジでエイジングケア~善玉菌を増やそう~

せっかく栄養バランスの整った食事ができても、必要な栄養素がきちんと吸収されていないと残念ですよね。

食事で摂った栄養素を全身に行き渡らせるためには、まず腸内環境を整えることが大切です。

腸内には、善玉菌と悪玉菌が共存し、健康な体は善玉菌が優勢な状態を保っています。

反対に、悪玉菌が優勢になると、栄養素の消化・吸収機能が低下し、老廃物が蓄積して肌トラブルにも繋がります。

また、加齢とともに善玉菌は減少しやすいとも言われています。

そのため、乳酸菌を多く含む発酵食品や、食物繊維、水分を日頃からしっかり摂取することが大切です。

・善玉菌を増やす:ヨーグルト、チーズ、納豆、味噌、キムチなど
・善玉菌のエサになる:ハチミツ、バナナ、昆布、ワカメ、山芋、根菜類など

乾燥対策でエイジングケア~季節ごとの心得~

肌の乾燥は、外的刺激から肌を守るバリア機能の低下につながります。

日頃から保湿を心がけ、肌の潤いを保ちましょう。

常に外気にさらされ、体の中で最も乾燥しやすいのがお顔。

角質層の保湿成分が減少すると、水分量も減少してごわつき、ざらつきの原因になります。

乾燥と言えば冬のイメージが強く、その他の季節はあまり乾燥対策をしない人も多いのだとか。

でも実は、一年中、乾燥の原因が潜んでいます。

春:乾燥により冬に衰えたバリア機能の回復を図りたい時期。この時期もまだまだ乾燥する季節です。紫外線も増えてくるため、油断は禁物!
夏:紫外線量が最も多いこの時期は、肌の乾燥が加速します。日常的な日焼け対策はもちろん、日焼けは極力控えて!
秋:外気が乾燥し始める時期です。早めの乾燥対策が吉!
冬:外気の乾燥とともに、暖房による乾燥にも要注意!

乾燥対策でエイジングケア~ちょっとした工夫で手軽に加湿~

湿度は、高すぎても低すぎても健康に悪影響を及ぼします。

肌や体調不良予防のためには、50~70%を保つことがおすすめです。

・洗濯物の室内干し:湿度が低いときは、洗濯物を干すだけでも効果ありです。

同様に、濡れタオルで湿気を放散するのもよいでしょう。

・浴室のドア:入浴後、そのままドアを開けておくと部屋の湿度も高まります。
・簡易加湿器:紙製のものやペットボトルを利用したものなど、電気を使わない簡易加湿器も流行していますね。

旅行先や、仕事場のデスクなどでも気軽に使える点がメリットです。

加湿器の表示や、湿度計を利用して、日頃から湿度のチェックをする習慣をつけましょう。

また、冷房も暖房も乾燥の原因になります。エアコンの風が直接当たらないように風向を調整してください。

正しい洗顔でエイジングケア

洗顔の目的は、余分な皮脂や汚れ、古い角質を落として肌を清潔に保つことです。

強くこすりすぎると、摩擦によって角質層が傷ついてしまうため、肌に負担をかけないよう、力を入れずに洗いましょう。
・熱めのお湯や冷水は乾燥のもとです。32℃前後のぬるま湯で洗いましょう。
・洗顔料はよく泡立てて使います。指ではなく、泡で洗うイメージを。
・目や口の周りは、他の部分よりも皮膚が薄くてデリケートです。特にやさしく洗いましょう。
・こめかみ、アゴ先、髪の毛の生え際などのすすぎ残しに注意してください。
・洗顔後は清潔なやわらかいタオルで軽く押さえるように水分をとります。

ここでも、ごしごしと肌に刺激を与えないように注意します。

また、一度濡らして強く絞った濡れタオルを使うのも大変よい方法です。

・洗顔後はすぐに保湿しましょう。

洗顔後の肌は余分は皮脂が取り除かれ、乾燥が進みます。

脱衣所でスキンケアを済ませるくらいの心がけを。

化粧水や保湿剤を塗布する際も、力をいれず、やさしくなじませることが大切です。

目元、口元、アゴ周りなど、乾燥が気になる部分は特に念入りに塗布しましょう。

首も年齢が出やすい部分です。顔だけでなく、顔同様のスキンケアを首にも施しましょう。

質のよい睡眠でエイジングケア

寝始めの深い眠りの時に、肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが分泌されます。

寝る直前の食事や、カフェイン入りの飲料、飲酒、夕方以降の激しい運動は睡眠を妨げるため控えましょう。

周りに自慢したくなるような美肌を目指して、毎日の自分磨きを楽しみましょう♪

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