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元気をチャージ、クエン酸!

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「クエン酸」誰でも一度は耳にしたことがあるワードではないでしょうか。

では、そもそもクエン酸とは何でしょう。

体内でも毎日生成されていますが、レモンやオレンジなどの柑橘類や、梅干しに多く含まれており、食べ物からも摂取することができます。

柑橘類や梅などの酸っぱいと感じる成分ですね。

クエン酸は、人間や動物の体中でエネルギーが作られるのに欠かせない成分です。

疲労回復にクエン酸!

食事から摂取した糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変換する仕組みを“クエン酸サイクル(クエン酸回路)”といいます。

学校の科学、生物の授業で聞いたことがある方も多いはず。

体内のクエン酸が不足すると、この回路の働きが鈍ります。

うまくエネルギーに変えられなかった物質は乳酸となり、体内に溜まって疲労の原因となります。

肩こり、倦怠感などの症状も出やすくなります。

クエン酸を摂取すると、クエン酸サイクルが活性化します。

乳酸が溜まりにくくなるだけでなく、溜まった乳酸を再びクエン酸サイクルに取り込み、エネルギーとして消費するため、疲労感が解消されるのです。

ミネラルの効率よい吸収にもクエン酸!

クエン酸には、体外に排出されやすいマグネシウムや鉄などのミネラルを包み込み、体に吸収されやすい形に変える働きがあります。これを「キレート作用」といいます。

健康維持のために、必要なミネラルを効率的に利用するのは重要なポイントです。

この働きにも、クエン酸は一役かっているのですね。

酸味を欲したら不足のサイン!?

私たちの脳には、不足した栄養素があると、それを欲する働きが備わっていると言われています。

例えば、野菜不足の生活が続くと「野菜が食べたい」、運動や勉強をして糖が不足すると「甘い物が食べたい」と言った欲求が出ます。

こういったときは、私たちの身体が不足した栄養素を欲しているサインです。

身体のサインに従って摂取してあげましょう。

「酸っぱいものが食べたい」というときは、クエン酸を求めているかも知れません。

昔から、スポーツをする際のおやつに、レモンの砂糖漬けが食べられてきました。

これはまさに、運動によって溜まった乳酸を除去するための知恵なのです。

また、夏場は酸味を欲することが多いです。

某コンビニの冷やし中華は、春先と夏場でスープの味を変えているそうです。

夏場は酸味強めのスープに変えているのだとか。

暑さで疲れが溜まりやすい環境であることや、夏バテによる食欲減退にも酸味は食欲増進に効果があるため、上手に食事に取り入れるとよいです。

クエン酸を摂取しよう!

・お酢の利用
酢の物、甘酢漬け、もずく酢、酢飯、マリネ、南蛮漬け、飲むお酢ジュース、冷やし中華(酢の効いたスープ)、納豆にスプーン1杯入れる等。

・柑橘類を食べる
オレンジ、グレープフルーツを生またはジュースで摂取、レモンの砂糖漬け、揚げ物にレモン汁をかける等。

・梅干しの利用(塩分の摂り過ぎには注意が必要)
ご飯やお茶漬けのお供に梅干し、煮物への利用、ねり梅でタレを作る、フライに梅を挟んで揚げる等。

だるさを感じたときや、疲れを予防するためにも、クエン酸の摂取を心がけてみましょう♪

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