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痛風予防に野菜の摂取?

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以前、痛風とアルコールの関係をお伝えしましたね。

概要としては、アルコール自体に体内での尿酸合成促進と体外へ排出抑制作用があり、そのため、尿酸値が高くなり、痛風の発作が起きやすくなるということです。

尿酸の合成促進を防ぐには、アルコールの適量摂取を守ることと、プリン体の多いものを食べ過ぎないことがポイントです。

プリン体とは?

プリン体とは、細胞内の遺伝子を形作る核酸を構成する成分の一つです。

人間の体内で作られる他、あらゆる生物の細胞に存在し、様々な食品に含まれています。

レバーや白子、ウニ、ビールのホップなどは特にプリン体が多い食品として知られています。

しかし、プリン体はほぼ全ての食材に含まれるため、食事の全体量が多くなると、自然と多くなってしまいます。

普段から腹八分目を心掛けることも重要なのです。

では、体外への排泄を促すことはできないのでしょうか?

今回は、この排泄に注目し、尿酸値を下げる食べ物についてご紹介します。

尿酸値を下げる方法

尿酸を排出しやすくするには、尿をアルカリ化する食品を選ぶことが大切になります。

これは、尿がアルカリ性に傾くと、尿酸が尿に溶けやすくなり、尿酸を体外に排出しやすくなるためです。

アルカリ性の食品の代表が野菜類・海藻類・果物類です。種類にこだわらず日頃から積極的な摂取を心掛けましょう。

特に野菜や海藻類はお酒のおつまみにも取り入れると痛風予防に効果的です。

例:冷やしトマト、野菜サラダ、根菜の煮物、もずく酢、キュウリの酢の物など。

おつまみに工夫して、節度をもってお酒を楽しみましょう♪

果物は糖分が多いため、野菜や海藻のように積極的な摂取は禁物です。

糖分を消費しやすい朝食に取り入れる習慣をつくることがオススメです。

リンゴやナシのように大きめのものは1/2個、バナナは1本、みかんのように少し小さいものは2個が1日の目安の量です。

その他、普段からバランスよい食事とストレスを溜めない生活が大切です。

とはいえ、実行するのはなかなか難しいものです。

アンセリンで尿酸値を下げる

痛風の原因となる尿酸値を下げる成分として注目されているのが「アンセリン」です。

マグロなどの回遊魚の筋肉に含まれるアミノ酸の一種で、尿酸の生成を抑える働きがある他、尿酸の排出を妨げる乳酸の増加を抑えて、尿酸と体外に出しやすくし、尿酸値の低下に役立つと言われています。

おつまみにマグロの刺し身もいかがでしょうか♪

最後に水分補給も忘れてはいけません。尿酸は尿中に溶けて体外に出ていきますから、
水分をしっかり摂って、尿量を増やすことが大切なのです。

1日1.5~2リットルを目安に、こまめに摂取する習慣を持ちましょう。

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