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ゴマが現代人を救う!?

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最近は健康を支える和食の魅力が見直され、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」という食材の頭文字をとった言葉が注目されています。

「ま⇒豆」
納豆・大豆・豆腐・あずき・黒豆・油揚げ・高野豆腐など

「ご⇒ごま」
ごま・アーモンド・ピーナツ・くるみ・栗・ぎんなん・松の実など

「わ⇒わかめ」
わかめ・ひじき・のり・昆布・もずくなど

「や⇒野菜」
ほうれん草・トマト・人参、白菜・キャベツ・セロリ・もやしなど

「さ⇒さかな」
青魚や鮭など

「し⇒しいたけ」
まいたけ・マッシュルーム・しいたけ・しめじ・エリンギ・なめこなど

「い⇒いも」
じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など

今回は、その中でもゴマが持つ様々な健康効果の中の生活習慣病予防、改善に役立つ作用についてみていきましょう。

ゴマの起源は非常に古く、古代四代文明の時代から薬としても用いられてきたと言われています。

日本でも、肉食を禁じられた僧侶たちの貴重なたんぱく源として、胡麻和えなど精進料理の代表的なメニューに利用されてきました。

○高血圧を気にする方に

ゴマのたんぱく質が分解される過程で得られるのが“ゴマペプチド”。

“ペプチド”とは、アミノ酸が鎖状にいくつか繋がったものです。

ゴマペプチドには、血圧を上げる要因になる酵素の働きを阻害して、血圧上昇を抑える働きがあります。

ゴマペプチドは、消化の過程で得られる成分であるため、消化・吸収に非常に優れ、上手に身体に取り入れることができるのです。

身体をサビから守る

活性酸素を取り除き、身体のサビを防ぐ抗酸化成分の一つとして話題を集めているのが“ゴマリグナン”。

ゴマ特有の抗酸化成分で、セサミン、セサモール、セサモリンなどの5種類の成分の総称です。

血中のコレステロールを減らし、サラサラな血液を保ちます。

また、セサミンは、抗酸化に働くだけでなく、アルコールの分解を助けて肝臓の機能を高めます。

その他、ゴマはカルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含むため、イライラの解消にも役立つのです。

そのまま食べては勿体ない!

ストレスや生活習慣病の予防のなど、現代人の健康を支えてくれるゴマのパワー。

より効率的に摂取するにはどうすればよいでしょうか。

ゴマは硬い外皮に覆われているため、消化が悪いのが難点です。

そのままだと、せっかくの栄養成分が体内に吸収されにくく、多くが体の外へ排出されてしまいます。

そこでオススメするのが、「すりゴマ」です。

硬い外皮が外れるため、ゴマの成分が吸収されやすくなっています。

すり鉢、すりこ木を用いてゴマをすり潰すことで、ゴマの香ばしい香りが広がります。

同様に、「ゴマペースト」も消化・吸収の良い形であるためオススメです。

手軽に取り入れるには、市販の商品を使用するのもよいでしょう。

野菜のゴマ和え、揚げ物の衣として料理に用いるのもよし、ペーストはパンに塗って食べるのも美味しいですよ。

グリーンスムージーに加えたり、きなことすりゴマを混ぜるなど、更に栄養価をアップさせる組み合わせもアレンジ次第です♪

取り入れやすい方法で、毎日の摂取を習慣にしましょう。

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