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手軽に健康!進化するホームベーカリーの魅力

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ホームベーカリーの広まり

ホームベーカリーが日本に広まったのは、1987年頃と言われています。

自宅で手軽に焼きたてのパンを作れる物珍しさと、焼き立てパンを毎日食べられるという魅力で人気を集めました。

しかし、この当時のホームベーカリーは、専用の粉でないと焼くことができず、コストがかかり、機能が不十分だったこともあり、人気が下がっていきました。

1990年代に入り、日本では米不足に陥りました。

この影響で小麦食が見直され、再びホームベーカリーが脚光を浴びることになりました。

2000年代、健康ブームが広がり、健康志向の消費者が体に優しいパンを手作りするために購入するケースが増えてきました。

市販のパンでは把握が難しい、材料の産地を把握できることや、バターや乳製品などの品質へのこだわり、量の調整などにこだわることができるのです。

進化するホームベーカリーの機能「パンドミ」

消費者のニーズに合わせて、ホームベーカリーの機能は進化し続けています。

ホームベーカリーを最初に手掛けたとされているPanasonicからは、様々な機能が付いたホームベーカリーが販売されています。

少ないイーストでパンを焼き上げることができる「パンドミ機能」というものがその一つです。

実際、最近ではパン屋さんでも、少量のイーストで作った生地を長時間発酵させて焼き上げたパンが人気を集めているようです。

食パンの商品で「パン・ド・ミ」を扱うパン屋さんも多いです。

パン・ド・ミの生地はホームベーカリーで作る食パンと比べて水分量が多く、温度や湿度といった発酵環境の管理など、必然的に仕込みの難易度が高くなります。

そんなお店の技術を、自宅で簡単に再現できるのは嬉しい機能ですね。

進化するホームベーカリーの機能「米粉」

2010年頃からは、お米の消費を促す動きや健康思考ブームが加速し、米粉を使った「米粉パン」を焼くことができるホームベーカリーが登場しました。

商品としては「GOPAN」が有名ですね。

米粉だけではなく、生米からもパンを焼くことができるという点が大変魅力的で、これにより、より材料確保のハードルが下がったように思います。

「グルテンフリー」の健康効果も叶えることができるのも嬉しい点です。

安全・安心の食生活をつくる「トランス脂肪酸」

近年では、トランス脂肪酸やイーストフードが体に及ぼす影響が問題視されるようになりました。

トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。

具体的には、トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増加し、一方、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が減少することが報告されています。

日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。

しかし、トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、トランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。

とはいえ、トランス脂肪酸が多く含まれるマーガリン、ファットスプレット、ショートニングを材料とする、パン、ケーキ、ドーナツ、揚げ物などを日常的に食べる場合は注意が必要です。

特に主食でもあるパンは、食べる頻度が多いためこれらの材料に注意して作れるのは、安全・安心の観点から嬉しいですね。

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