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健康

知っていますか?「ロコモティブシンドローム」

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“メタボ”という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

「メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)」通称“メタボ”は、高血圧、高血糖、脂質異常の状態が組み合わさっている状態です。

脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるため、内臓脂肪の減少が必要なのです。

疾病により、寝たきりや人工透析が必要な状態になると、生活の質が落ち、健康寿命の低迷につながります。

同じく、健康寿命を延ばすために注目されているのが、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」通称“ロコモ”です。

健康寿命とは?

医学の進歩により、日本人の平均寿命は飛躍的に延びています。

一方で、健康寿命との差が広がっていることが問題になっているのです。

健康寿命とは、自立して元気に生活できる年齢を指しますが、近年の平均寿命との差は、男女とも9年以上もあります。

つまり、9年以上の期間、介護や寝たきりなどので、生活に何らかの障害を抱えているということになります。

もっとロコモを知ろう!

健康寿命の延長を目指して、厚生労働省は“ロコモ”の認知度アップを目標に掲げています。

対策の一つとして、運動器の機能低下による要介護のリスクを下げようと考えています。

「せっかく長生きしても、外出できずに、自分の身の回りの世話もできない」という現実を、運動器の寿命を延ばすことで変えていこうとしているのです。

・歩く速度が遅くなってきた、人より遅い
・立ったままで靴下が履けない
・少し歩くと、すぐに休憩したくなる

など、一つでも当てはまる方は要注意!

しかし、骨や筋肉、関節といった運動器は、何歳になっても適度に使うことで、その機能の向上が期待できます。

つまり、意識して使うことで、運動器の寿命を10年延ばすことも可能なのです。

「マイオカイン」

筋肉から分泌されるホルモンである「マイオカイン」は、動脈硬化の予防に関係していることが分かってきました。

脳の神経細胞を保護し、認知症の予防にも効果があるともいわれています。

将来に備えて、適度な運動を習慣化していきましょう!

簡単エクササイズで今日からロコモ予防!

下半身の大きな筋肉であるお尻の筋肉を鍛えることで、立ち上がりや歩行が楽になります。

①椅子から30cm離れて立ち、両手で椅子の背もたれを持ちます。

両足は、間にこぶし1つ入る程度に開いて立ちます。

②膝を伸ばしたまま、息を吐きながら足をまっすぐ後ろに上げて3~5秒キープします。

上げる高さは、バランスが崩れない程度の位置でかまいません。

足を変えて、同様に行います。

このとき、背中が反らないように注意しましょう。

お尻の筋肉を意識して、ゆっくりと上げることがポイントです。

片足10回ずつ、両足行います。

毎日、こつこつと継続しましょう。

「食」でロコモ対策!

筋肉や関節は、スムーズに動かすためにコラーゲンの摂取がポイントです。

そこでおすすめの食材が豚ひき肉です。

良質なたんぱく質で筋肉の材料となり、疲労回復に働くビタミンB1やコラーゲンも豊富。

ニンニクやネギを合わせることで、美味しさも健康効果もアップします。

様々な料理に手軽に使えるひき肉を、毎日の料理に取り入れてみましょう♪

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