ダイエットコンシェルジュ

プロの管理栄養士があなたのダイエットをサポートします

ダイエット豆知識

夏冷えは万病のもと!?

更新日:

「冷え症」というと冬を連想する方も多いかと思いますが、
実は夏も私たちの身体は冷えと戦っています。

オフィスや電車、お店の冷房や冷たい飲料や食事など夏こそ冷え対策が必要なのです。

冷房の風が直接当たらないように工夫したり、すぐに羽織れるものを持ち歩く、靴下を履く、飲み物は常温のものを摂るなど日々の生活で意識しましょう。

そもそも「冷えは万病のもの」と言われる要因は、血液の巡りが悪くなることによる、疲れやすい、頭痛がする、肩が凝る、腰が痛いといった不調が起こるからです。

血液の流れが滞ると、代謝の乱れを招きます。
そのまま放置しておくと、免疫力が低下して病気にかかりやすく、かつ治りにくくなります。

また、血行不良により、むくみやシワなどの肌老化を加速させることも。
夏こそ意識したいダイエットの天敵にもなりうるのです。

冷え性対策をする

では、冷えに負けない身体をつくるにはどうすればよいでしょうか。
先にあげたような日常生活のちょっとした工夫だけでは、十分ではない場合もありますね。

そこで今回は『ビタミンP』についてお話しましょう。

ビタミンPは、フラボノイド(色素)の総称です。ルチンやヘスペリジン、ケルセチンなどのフラボノイドをあわせてビタミンPと呼びます。

一般的には毛細血管の強化や、ビタミンCの働きを助ける成分として知られています。
例えば、ヘスペリジンは柑橘類の皮部に多く含まれるポリフェノールで、日本では昔から、天日干しにしたみかんの皮をお風呂に入れると温めると言われてきたのも、ヘスペリジンのお陰です。

ヨーロッパでは静脈循環改善薬の有効成分として承認されている他、漢方薬「陳皮(ちんぴ)」の有効成分でもあります。

ビタミンPの働き

ビタミンPは、毛細血管を強くし、血流を促す働きがあります。
そのため、身体のすみずみまで血行がよくなり、冷え対策になるのです。

また、血管の若さの維持にもよいと考えられています。

普段の食事ではビタミンPを摂取することが可能です。
ルチンを多く含む食品としてよく知られているのがお蕎麦です。

夏バテして食欲がないときでも、食べやすいのではないでしょうか。
ザル蕎麦でもよいですが、身体を冷やさないように温かいものがおすすめです。

薬味に生姜をたっぷり入れると、より身体が温まりますね。

ヘスペリジンが豊富なのは、先にもあげたようにみかん、レモン、グレープフルーツなど柑橘類です。
皮に多いため、マーマレードや皮を削って上手に料理に取り入れられるとよいです。

ケルセチンは赤ワイン、たまねぎ、緑茶、りんごなどに多く含まれます。
ホットワインに同じく身体を温める作用があるシナモンを加えたり、温かい緑茶を飲むのがおすすめです。

りんごやたまねぎなど一般的な食材にも含まれるため、日頃から積極的に摂取されるとよいでしょう。

-ダイエット豆知識
-, , , , , , , , ,

Copyright© ダイエットコンシェルジュ , 2017 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.