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以外と知らない身近な疾患「胃腸不良」について

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胃腸不良とは?

口から食べたものが肛門から便となってでてくるまでは「消化管」と言いますが、そのどこかがうまく働かないことで起こる症状です。

症状としては、嘔吐、下痢、腹痛、胃もたれ、胸焼け、食欲低下などがあります。

代表的な病気としては、胃炎や胃腸炎、腸炎などです。

胃腸不良の原因は?

胃腸不良の原因は様々ですが、多いものに、細菌やウイルスが感染することによる胃腸不良があります。

大体5~7日程度で症状が落ち着くケースが多いです。

また、便秘からくる胃腸不良も多いです。毎日排便があっても、食べた量より出す量が少ないと、徐々に宿便がお腹に溜まり、膨満感や胃もたれ、胸焼けなどに繋がることがあります。

その他、自律神経の乱れにより、腸の働きが亢進もしくは停滞することにより、胃腸不良を起こすことがあります。

胃の方に症状が出る時は「機能性胃腸症」と言われ、小腸や大腸に症状がでるときは「過敏性腸症候群」と言われます。

ストレスや睡眠不足、疲労などから症状が誘発されることが多いのが特徴です。

また、原因不明ですが、腸に慢性的に炎症を起こす疾患群があます。

「炎症性腸症候群」と言われており「クローン病」や「潰瘍性大腸炎」がこれに含まれます。

胃腸不良の対処法は?

原因が様々なだけに、症状に合った対処法が必要となります。

まずは、内科もしくは消化器内科を受診し、適切な投薬、治療を受けましょう。

また、感染が原因で、発熱、嘔吐や下痢のような症状が出ている場合は、脱水を起こさないようにしっかりと水分補給を行いましょう。

下痢は腸内の菌を排出するために身体が起こす反応であるため、無理に下痢を止めようとせず、出し切るようにするとよいでしょう。

胃腸不良の予防法は?

回腸から大腸にかけては、その多様な腸内細菌が種類ごとにまとまって、腸内の壁面に生息しています。

これを「腸内細菌叢(腸内フローラ)」と言います。

この中には、身体に良い影響を与える「善玉菌」と、悪い影響を与える「悪玉菌」、特に影響を与えない「日和見菌」が混在しています。

胃腸不良を起こす理由の一つが、この腸内細菌のバランスが崩れることがきっかけなのです。

悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすためには、食事のバランスを整えることがポイントで、毎食、必ず野菜を摂り、食物繊維の不足を防ぐことが大切です。

内視鏡って何?

内視鏡とは、身体の中に入るカメラのことを言います。

一般的には「胃カメラ」や「大腸カメラ」が有名ですが、胆嚢を取る手術のときにお腹に入れる「腹腔鏡」も内視鏡の一つです。

こんな人は内視鏡を受けた方がよい!?

・下痢や便秘などの通便障害を持っている人

・胃の痛みや胸焼けの症状がある人

・胃バリウム検査や便鮮血で要検査の診断を受けた人

・大腸ポリープを切除し、数年経過している人

・内視鏡を一度も受けたことがない人

・40代、50代、60代など、節目の年を迎える人

ドキドキ!内視鏡検査の流れは?

・検査前日:前日は医療機関に言われた時間までに、早めに夕食を済ませます。

・検査当日:起床時から絶食です。水、お茶、スポーツドリンクなどは飲んでもよい場合があるため、受診する医療期間に確認しておきましょう。

・説明:医師より診察を受け、同意書の説明を受けます。

・前処置:胃カメラは、コップ半分程度の胃の泡を取る薬を飲み、喉に麻酔のスプレーをします。大腸カメラは、約2リットルの下剤を2時間程度で飲み、便が綺麗になったら前処置終了です。

・検査開始:検査時間は胃カメラで5~10分程度、大腸カメラは15~30分程度です。

・検査終了:画面を見ながら医師から検査結果の説明を受けます。

医療期間により、検査の流れや処置方法は違う場合があります。

事前の説明をしっかり理解し、リラックスして検査を受けましょう♪

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