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夏こそ摂りたいトマトのパワーとは!?

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健康によい野菜としてすっかり浸透してきたトマト。
ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、栄養たっぷりの野菜です。

中でも注目を集めているのがリコピン
聞いたことがある方も多いと思いますが、トマトの赤色の色素成分で、カロテノイドの一種です。

優れた抗酸化作用をもち、トマトやトマトの加工食品の消費が多い国では
胃がんや大腸がんにかかる人の割合が低いという研究結果もあるほどです。

活性酸素について

ここで少し活性酸素について書いておきましょう。
私たちが日々生活する中で発生する活性酸素。

活性酸素は強い酸化力をもった酸素で、体内に入ったウイルスなどの異物をやっつけることが本来の働きです。

しかし、過剰になると細胞や遺伝子にまでダメージを与え、身体の不調の原因になります。

活性酸素はストレス、紫外線、排気ガス、喫煙など様々な原因で必要以上に増えてしまします。

さて、ここで注目したいのが活性酸素をやっつける抗酸化作用という訳です。
一年の中でも最も紫外線が強くなる夏。

トマトに豊富なリコピンの抗酸化作用は、紫外線を浴びることで発生する活性酸素に
働きかけ、メラニンの生成を促す物質の放出を抑えます。

これにより、シミやシワをできにくくし、ピンとハリがあり白く美しい肌づくりに繋がります。

トマトを生で食べるのもよいですが、よりリコピンをしっかり摂りたい場合は、トマトの加工品に注目です。

加工品と生の違い

生のトマトより、加工品の方が2~3倍もリコピンを吸収しやすいことが明らかにされています。
そもそも、トマトにはサラダなどにして食べる「生食用トマト」と、ジュースやケチャップなどの原料となる「加工用トマト」があることをご存知ですか?

この二つ、まず栽培法に違いがあるのです。
「生食用トマト」の畑は露地やビニールハウスの中にあり、茎を支える支柱が並んでいます。

それに対し「加工用トマト」の畑はどこも露地にあり、真夏の太陽をいっぱいに浴びられるよう、
茎が地を這うようにして伸びているのです。

ピンクっぽい生食用トマトに比べ、加工用トマトは濃い赤色をしています。
見た目にもリコピンたっぷりなのが分かります。

また、油を使った料理でも比較的熱に強い性質を持っているリコピンの吸収性は高まるのです。
トマトソースパスタ、ミネストローネなど、トマト缶詰を使って作れる料理も便利ですね。

また、トマトケチャップを使ったオムライスもOK!
トマトジュースも手軽に摂れますね。

更に、、リコピンは「いつ摂るか」も重要なのです。
トマトジュースを飲むとき、朝昼晩どの時間帯がリコピンの吸収率が良いかという試験研究の結果、

朝が一番リコピンの吸収が良いことが明らかになりました。
朝食にトマト料理を食べてリコピンを摂取することで、通勤やお出かけ時に浴びる紫外線からお肌を守りましょう!

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